早生植林材研究会バズセッション「里山広葉樹林の利活用」
あなたのアイデアが、日本の里山の未来を変えるかもしれません。 獣害、担い手不足、そして放置された森林。日本の里山は今、多くの課題を抱えています。しかし、これらの里山に眠る広葉樹は、私たちの暮らしを豊かにする無限の可能性を秘めた「宝」でもあります。 この「宝」をどう活かし、未来へ繋いでいくか。本イベントでは、林野庁の最新の提言を元に、参加者全員が主役となる「バズセッション」形式で、自由なアイデアをぶつけ合います。 立場や経験は問いません。里山の未来を共に描き、新たな一歩を踏み出す、そんな熱意あるあなたのご参加をお待ちしています。
日時
2025年8月7日(木) 13:30~16:00
会場
大阪木材会館(ニュートラム「平林」駅より徒歩1分)
※オンライン配信はありません
定員
30名
申込期限
2025年7月31日(木)(定員に達し次第、締め切ります)
参加費
無料
内容(プログラム)
13:30~13:35 | 開会挨拶 早生植林材研究会代表 |
|
13:35~14:20 | 基調講演「里山広葉樹林の利活用を通じた再生に向けての提言」 | 林野庁国産広葉樹利活用推進チーム |
14:20~14:30 | 休憩 | |
14:30~14:40 | 方針説明 | |
14:40~15:10 | バズセッション(各テーマ15分) テーマ①「国産広葉樹の利活用に向けた取り組み」 テーマ②「国産広葉樹の未来」と「大阪平林地区植林センダンの有効活用」 |
|
15:10~15:20 | 休憩 | |
15:20~16:00 | グループ討論発表と総合討論 司会 京都大学 教授 村田功二 |
|
16:00~ | 総括 京都府立大学 教授 宮藤久士/准教授 神代圭輔 |
※情報交換会: 希望者のみ 参加費 5000円(予定)
参加申込
こちらからお申し込みください
主催
日本木材加工技術協会関西支部 早生植林材研究会
後援
(一社)平林会