大きな断面の木材を使った室内にいるとなぜ落ちつくのでしょうか?

- 大きな質量の木材は張り合わせたものにはない深みがあり,木材のたくましさが感じられて安心感があります.
- 大きな質量のある木材からは気持ちが落ちつく木の香りが出てきます.
- 木材は優秀な断熱材,遮音材ですので,大きな断面の木材でできた室内では外部の熱の変化や騒音の影響を受けることが少ないので落ちつきます.
- 木材は湿度を調整する作用がありますので,外部の不愉快な高湿度や低湿度の状態から室内の湿度を一定に保つので,気持ちが落ちつきます.(KY)