今後需要が増大すると見込まれる合板,LVL用の原木として,かつては南洋広葉樹が使用されてきました.しかし,環境保護や資源枯渇問題から地域産材での代替可能性を模索する必要があります.
その有力な候補としてセンダンがあり,宍粟地域は,この樹種を作業性や土地肥沃度から荒廃農地へ植林する試みを実施してきました.その取組事例を紹介させていただきます.
2018年10月24日(水) 13:00~17:00
兵庫県立農林水産技術総合センター森林林業技術センター 講堂
梯耕作放棄地センダン植林地
〒671-2515 兵庫県宍粟市山崎町五十波430
より詳しい地図(Google)
50名(定員に達し次第,受付を終了します,お早めにお申し込み下さい)
2018年10月17日(水)
無料
荒廃農地への早生樹植林 | ||
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(講演者ならびに演題は予定) | ||
司会:京都大学 村田功二氏 | ||
1 | 開会挨拶 | |
2 | 国有林における早生樹の取組 | 兵庫森林管理署 宇山雄一氏 |
3 | センダンの植林と育林 | 京都府立大学 糟谷信彦氏 |
4 | 宍粟市の荒廃農地の現状 | 宍粟早生樹活用研究会 大畑利明氏 |
5 | 荒廃農地へのセンダン植林の手続き | 宍粟早生樹活用研究会 紙川敏明氏 |
6 | センダン植林と製品市場のビジネス展望 | (株)ユニウッドコーポレーション 横尾國治氏 |
7 | 現地見学 梯耕作放棄地センダン植林地 |
受付終了
(公社)日本木材加工技術協会関西支部早生植林材研究会
宍粟市
宍粟早生樹活用研究会
波賀荒廃農地対策プロジェクトチーム
平林会
兵庫県立農林水産技術総合センター森林林業技術センター
兵庫県立農林水産技術総合センター森林林業技術センター 木材活用部
担当:山田範彦
TEL:0790-62-2118 FAX:0790-62-9390
メール:fgpw***wtak.jp (***を@に変えてください)