CO2の固定や環境資源,そして材木の供給源として,森林は大きな注目を集めています.しかし,昔と違って木材の価値が下がった今,山の仕事だけでは十分な収入が得られないのが現状です.この状況下において,教育者は次世代の子供に何を伝えるべきなのか,また,これからの林業の展望の一つとして早生樹の視点から切り込みます. |
本シンポジウムは森林・山村多面的機能発揮対策交付金を活用しています |
日時 | 平成27年11月14日(土) 12:40~16:00 |
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場所 | 京都府立大学大野演習林 京都府南丹市美山町肱谷 |
アクセス | 現地集合・現地解散を基本とします 希望者は送迎いたしますが定員があります |
定員 | 20名(先着順) |
参加費 | 無料 |
持ち物 | 昼食(演習林の近隣にお店はありません),雨具,筆記具 |
参加申込 | 終了しました |
主催 | (公社)日本木材加工技術協会関西支部早生植林材研究会 京都府立大学生命環境学部附属演習林 共催 |
問合せ先 | (公社)日本木材加工技術協会関西支部事務局
越井木材工業株式会社内 TEL 06-6685-3180 FAX 06-6685-5537 Mail concierge@wtak.jp (@を半角にしてください) |
プログラム | |
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12:40 | 開会ごあいさつ |
12:45 | 林業教育の現状と課題 京都府教育庁指導部高校教育課 森善彦氏 |
13:45 | 世界の早生樹林業と国産早生樹 京都大学 村田功二氏 |
14:15 | 休憩 |
14:30 | センダン植林試験の中間報告 京都府立大学 糟谷信彦氏 |
14:45 | センダン植栽林見学 京都府立大学 宮藤久士氏 |
15:30 | 中国ポプラ・ユーカリの林業と木材加工産業 (株)ユニウッドコーポレーション 横尾国治氏 |
16:00 | 閉会 |