第25回“木材の実用知識”講習会

見て,さわって,学ぶ・最新木質建材

京都会場

終了


Wood Based Materials Sample Image 27KB  多種多様な木質系材料.その性能と用途は日ごとに向上,拡大しています.それとともに,教育,設計,製造,販売,建設など,“家を建てる”ための様々な現場から,これらの材料を正しく知りたいという要求が高まって来ています.

(社)日本木材加工技術協会ではこのニーズに応えるべく,木質材料の標本集「最新木質建材−素材からエンジニアードウッドまで−」を作製,好評頒布中です.

 この標本集を教材に用いた講習会が「見て,さわって,学ぶ・最新木質建材」です.
 ここでは概略をご紹介します.参加申込などの詳細は協会本部の行事予定でご確認ください.
日時京都 2001年9月4日(火)
東京 2001年9月6日(木)
会場京都 京都大学木質科学研究所 木質ホール3階
東京 (財)日本住宅・木材技術センター
講習内容(仮題)
1. 建築に使う木材と木質材料川井秀一(京都大学木質科学研究所)
2. 木材:その見分け方と入手情報岡野 健(木のなんでも相談室)
3. 木質材料:集成材からOSBまで林 知行(独立行政法人森林総合研究所)
4. 処理木材:腐らない,燃えない,狂わない今村祐嗣(京都大学木質科学研究所)
5. 二次加工製品:デザインとフィニッシング加藤隆三(松下電工株式会社)
受講料会員:42,000円,非会員:45,000円
(最新木質建材標本(領布価格33,600円),テキスト付)
定員各会場50名(先着)
受付締切2001年8月10日(金)
参加申込,入金方法終了

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